失敗は成長の元?アローリンクと出会って就活観が変わった内定者の話

就職活動では、多くの学生が人気企業への内定を巡って競争します。そこでは、第一志望に合格できる人もいれば、なかなか内定をもらえない人もいるでしょう。成功と失敗が明確に分かれる残酷な面があるのです。 しかし、就職活動で一度や二度失敗したとしても諦めないでください。大切なことは「失敗をいかに成長の糧にできるか」です。 今回は、2度の大きな失敗を乗り越えて、アローリンクの内定を獲得した田邊里佳(たなべりか)さんに、お話を伺いました。 失敗を成長変えるコツを学びます。

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アローリンクを選んだ理由は失敗した瞬間に気づいた


――アローリンクを選んだ理由を聞かせてください。

田邊:私は昨年の6月から、サマーインターンや長期インターンでアローリンクと関わりを持ち続けてきました。しかし、正直なところ、アローリンクへの就職の決め手となるものがありませんでした。

インターンは続けていましたが、他の企業も見てみたいという思いがあり、選考を受けている中から、なかなか1社を選ぶ決断ができずにいたんです。

そんなとき、二次選考で事件が起きました。私は選考の課題で、大きな失敗をしてしまったのです。結果、「選考に落ちた。アローリンクとの関係もここで終わる」。アローリンクとの繋がりが失われたことを自覚した瞬間、大きな後悔の念が止めどなく溢れました。

そのとき、気が付いたんです。私が本当に就職したいのは、アローリンクだったことに。思えば、アローリンクでのインターンは、私にとってかけがえのない体験の連続でした。私に向き合ってくださる社員の方は、私にとって「企業の社員さん」というより、信頼できるお兄さん・お姉さんのような存在でした。

そのような環境で過ごすうちに、アローリンクでの人間関係に居心地の良さを覚えるようになったのだと思います。

それが私の失敗によってすべて終わる。その瞬間が、今に繋がるターニングポイントです。

その後、選考落ちを確信した私は呆然としてしまいました。そんな私に、人事の人が「どうしてそんなに悲しそうな顔をしているの?」と声をかけてくれました。

私は思い切って「アローリンクとの繋がりが無くなることが悲しいです」と、自分の気持ちを正直に打ち明けました。それを聞いた人事の方は、私の思いを汲み取って、もう一度チャンスを与えてくれたんです。

この時点で他社からの内定は2社いただいていました。しかし、アローリンクから「もう一度チャンスがもらえた」ことで気持ちを持ち直した私は、他社からいただいた内定を断ったんです。そして、アローリンクの最終選考にすべてを賭けました。

その結果、ありがたいことにアローリンクから内定をいただき、こうして憧れの会社に就職することが叶いました。

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インターンでは「就職活動を楽しむこと」を学ぶ


――壮絶な選考でしたね。就職活動はどのように進めましたか?

田邊:就職活動は、昨年の6月、サマーインターン解禁の時期から開始しました。私は一つひとつの企業とじっくりと関わりを持ちたかったので、合計7社のインターンに参加した企業の中から、とくに良いと思った1社を選ぼうと考えていました。

本選考に進んだ会社はアローリンクを含め3社です。なかでもアローリンクは特別な会社でした。というのも、サマーインターンを受けた7社のうち、アローリンクだけが選考を落ちてしまったからです(笑)。

そのときに、大切なことに気づかせてもらいました。

――アローリンクのインターン選考では落ちてしまったのですね。

田邊:はい。全部で4次選考まであったのですが、私は2次選考で落ちました。当時の選考は志望者5人でグループをつくり、企業様相手に企画をプレゼンするというものでした。落ちた理由は、右も左も分からない中、グループの足並みは乱れ、納得のいくプレゼンができなかったからです。

そのとき、当時のメンターである内定者から「就活は楽しむ方がいいんだよ。自分の素を出して楽しむことが大切だよ」ということを教えてもらいました。目の前の課題をクリアすることに必死だった私は、この一言にハッしましたね。

「就職活動では素を出していいんだ」「自分を取り繕って就職しても、自分も企業も幸せにはなれない」そういったことに気が付いたからです。

以降、私は自分らしく、楽しく就職活動を進められるようになりました。

――その後で田邊さんご自身に変化はありましたか?

田邊:インターンでの失敗後、社員の方に「肩の荷が下りたね」と言われました。私は友人たちの間では、人を笑わせて場の空気を和ませることが得意でした。それがアローリンクでも出せるようになって「田邊さんって、そんなに面白いキャラだった?あの選考のときの姿はなんだったの?」と、今では笑い話になっています(笑)。

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インターンは学びの宝庫

――インターンでは、どのようなことをされましたか?

田邊:今でも長期インターンは続いているのですが、例えば自社メディア「キャリんく」のライター業や、アローリンクの選考「体育祭選考」の企画・運営など、さまざまなことに携わらせていただいています。

私は5年ほど、飲食店でアルバイトをしていたのですが、インターンでの仕事はそれとは比べ物にならないくらい多くのことを学ばせていただきました。とくに大きな収穫だったのが「自分で考えるクセ」が身についたことです。

アルバイトでは、指示されたことをやって終わりです。しかし、インターンでは指示を受けたことに対して、自分で考えて価値をプラスしなければなりません。そういう意味では、社会人として働く上でとても重要なことを学生のうちから学ぶことができたと思っています。

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学生に関わる仕事がしたい


――田邊さんが今後、アローリンクでやってみたいことは何ですか?

田邊:私はアローリンクと関わったことで、仕事や就職活動に対しての意識がガラリと変わりました。多くのものを学ぶこともできました。そのため、私もアローリンクの社員として学生と関わりを持ち「就職活動ってじつは楽しいんだよ」ということを伝えられるような人になりたいと考えています。

そして「就職活動でのどこかぎこちない学生と企業の距離感」を変えられるようなアプローチをしていきたいと思っています。

失敗は成長の糧

サマーインターンと本選考、2つの大きな失敗を乗り越え、大きく成長した田邊さん。自分自身が変われたのも、アローリンクに出会えたからだと言います。

就職活動には失敗がつきもの。

しかし、田邊さんのように真摯に自分や周りの人と向き合い、楽しむ気持ちを持って取り組むことで「目の前の失敗に囚われず、成長の糧にしていく心の余裕」を持つことができます。

「大きな失敗さえも成長のバネにする」田邊さんの前向きな気持ちをぜひ学びたいですね。

 

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