就活生必見!複数社から内定を貰った際の決め手とは!

自己分析、企業研究、自己PRに面接。たくさんの時間をかけて就活をがんばった結果、内定を勝ち取ったみなさんはきっと達成感にあふれているはず。ですが、複数の会社から内定をもらったらどの会社を選ぶべきか迷ってしまいますよね。今回は複数社から内定をもらった場合どうやって1社に決めるべきか、解説していきます。

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複数内定の際,決め手はどこ?

複数社から内定をもらった場合、決め手となるのは一体どのようなポイントなのでしょうか?

「自分の成長が期待できる」かが約半数

リクルートが発表した、2019年卒の学生に対して行ったアンケート結果によると、就職先を確定する際に決め手になったこととして、47.1%が「自らの成長が期待できる」を挙げました。

参照:https://www.recruitcareer.co.jp/news/pressrelease/2019/190131-01/

かつて、会社とは「一生を共にする場所」、「定年まで勤め上げるもの」、という考えのもと就職先を決めるのが普通という時代もありました。しかし、今ではそういった考えをもつ学生は少ないのではないでしょうか。

給与の高さ、企業の知名度、企業規模などの項目が上位に入っていないことからも、従来型の会社選びや働き方に変化があることが見て取れます。将来がどうなるか予測のつかない現代では、自分自身のスキルを上げて、キャリアアップにつなげたい、またどのような環境でも生きていける力をつけたいと考える学生が多いのでしょう。

調査結果などは適宜発表されています。企業を選ぶ指標が定まっていない学生は、他の学生の意見も参考にしてみてください。

男性と女性で決め手は異なる

男性と女性では、就職先を選ぶ決め手が異なるようです。男性の選択で多かったものは、「自分の成長が期待できる」、「福利厚生の充実」、「 希望の地域で働ける」でした。それに対し、女性では多い順に「希望の地域で働ける」、「自分の成長が期待できる」、「福利厚生の充実」となりました。

特筆すべきは、女性の決め手となった項目の数が、男性より多いという点です。女性は結婚、出産、子育てなどのライフイベントがキャリアに与える影響が大きいと考えているため、ひとつの決め手で就職先を選ぶのではなく、様々な項目を複合的に考慮して会社選びをしています。

そのため、自分の決め手となるのは「項目はなにか?」をまずは絞り出してみてください。当社アローリンクの内定者に”就活で学んだこと”と“決め手になったこと”をインタビューした記事はこちらです。

>>アローリンクが大好き!内定者に聞く就職活動で学んだこと

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決められないときはどうすればいいのか

会社に一生を託すとは限らないとはいえ、キャリアをスタートする会社選びは慎重にならざるを得ません。迷って決められない!というときはどうすればよいのでしょうか?

情報収集をする

検討材料となる情報をできるだけ多く集めましょう。以下では情報収集の方法を紹介していきます。

書籍やインターネットで会社や業界について調べる

毎年発行されている就職四季報には、各企業の採用実績、有休取得状況、採用実績校、残業時間などの情報が掲載されています。会社四季報には、株価や業績などの基本データがまとめられており、企業の成長性や投資価値を読み解くことができます。業界の動向を解説した書籍を参考にするのもよいでしょう。また、企業のホームページや、就職口コミサイトもチェックするのもおすすめです。

OB、OG訪問をする

書籍のデータは客観性がありますが、生の声を聞いてみたいと思うこともあるでしょう。またインターネットの口コミでは信ぴょう性に欠ける場合もあります。そんなときは企業の人事担当者に相談の上、OB、OG訪問をするのも良いです。本やインターネットで得る知識とは違い、実際に会社で働いている人の声からは、生き生きとした血の通った意見を得ることができます。自分がその職場で働く具体的なイメージを持つことができるでしょう。

内定者懇親会に参加する

内定者同士の親睦を深めるという目的で開催される懇親会は、将来の同僚と会える機会でもあります。この仲間とやっていくことができるか、またどのような雰囲気の中で働くことになるかを感じることができるでしょう。

お酒やドリンクを楽しみながら割とリラックスした雰囲気で行われることが多いため、内定者同士、先輩社員にも様々なことを聞きやすいです。

紙に書き出す

情報収集が終わったら、次は紙に書き出して整理していきましょう。まずは自分が働く上でこだわりたいポイント、譲れないポイントを書き出します。例えば「給与」「勤務地」「業務内容」「人間関係」「成長出来る環境」などがありますね。

そして、内定をもらった企業が各項目をどの程度満たしているかを評価していきます。点数をつけて比較するとより明確になります。例えば、5点満点として点をつけると、A社は、給与4点•勤務地3点•業務内容1点、合計8点。対してB社は給与2点•勤務地4点•業務内容4点、合計10点。このように具体的な数字に置き換えてみると、冷静に判断するひとつの目安となります。

また、各項目に優先順位をつけることも重要です。もし同点になってしまったり、点数の差が少なかったりした場合には、優先順位が高い項目の点数がよいものを選ぶと満足度が高まるでしょう。

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内定先を決める際にしてはいけないこと

では、内定先を決めるときにしてはいけないこと注意点をお伝えします。

親や友人に委ねる

迷ったときに、親しい人からの意見やアドバイスをもらうことは非常に有益ですが、最終判断を親や友人に委ねることはやめておきましょう。入社した会社で働くのは自分自身であり、将来がかかっています。今後の人生に、自分自身で責任を持つ覚悟が必要です。

今後の人生において、上司や同僚、家族などと相談することも大切です。ときには人に頼ることも必要ですが、ひとりで判断しなければならない場面もでてくるでしょう。就職先を決めることは、その第一歩ともいえます。

もし自分の意思で決めず、親や友人がこう言ったから、という理由で決めてしまったら、嫌なことや辛いことにぶつかったときに言い訳してしまいませんか?あなた自身の意思であれば、壁も乗り越えられるはずです。

口コミサイトを信用しない

インターネットには多くの情報があふれており、就職情報の口コミサイトでは簡単にコメントを見ることができます。注意しなければならないのが、口コミサイトでコメントを書いているのは、退職者が多いということです。

退職するということは、何かしらのネガティブな理由も含まれます。コメントもネガティブな面が強調されることが多いです。会社との相性や、重要視するポイントは人によって違うので、誰しもが同じように感じるとは限りません。ネガティブな評価を鵜呑みにして、それだけに頼って判断するのは危険です。転職サイトの口コミはあくまでも参考程度にとどめ、自分で集めた情報も交えて総合的に判断するようにしましょう。

時間をかけすぎない

自身の将来に関わることですから、慎重になることは当然ですが、あまり時間をかけすぎるのもよくありません。企業側も優秀な人材を確保しようと、本気で採用活動を行っています。期限を守らず、長く待たせすぎると採用活動の予定にも支障をきたすため、内定取り消しということにもなりかねません。内定通知には、回答期限が記載されているので、その期限までには必ず返事をするようにしましょう。

また、企業選びの際に自分の軸を見つけるための方法はこちらの記事で紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

>>就活の企業選びはどうすればいい?自分の軸を見つけよう

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まとめ

複数社から内定をもらって、どの会社にするか迷ってしまう。とても贅沢な悩みでいいじゃない、と人は言うかもしれませんが、本人からすると人生を左右するかもしれない大きな悩みですよね。新卒で入社した会社がすべてではありませんが、できるだけ満足できる会社を選び、前向きな気持ちで社会人生活をスタートしたいもの。

今回紹介した内容が、みなさんの明るい社会人生活の始まりに少しでもお役に立てればと思います。

 

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