就活は難しい!?どのような対策を行うべきか

就活を始める時期になると、何から始めればいいのか、どのように行えばいいのか分からず、難しいと思っている学生も多いでしょう。就活が始まっても大学ではこれまで通り授業があるため、上手く両立していかなければなりません。 アルバイトをしている学生はさらに大変でしょう。留学生は就活で不利だという話を耳にしたことがあれば、その真偽も気になると思います。そこで今回は、就活の対策方法について解説していきます。

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まずは就活対策を行い苦手分野を把握!

就活ではやることが非常に多いです。難しいと感じている学生の中には、何が難しいのかよく分かっていないこともあるでしょう。まずは、自分の苦手分野を把握することが大切です。就活対策を一通りやってみると、自分が苦手とするのが何なのか見えてきます。

就活対策としては、まず企業研究を行い、それに合わせた志望動機を考えてみましょう。企業研究は企業について調べるわけですが、調べる企業を選ぶところから始めなければなりません。このとき、単に興味のある企業を調べるのではなく、自分が活躍できそうな企業やこれまでの経験を活かせる企業という基準で選ぶことが大切です。

志望動機はなぜその企業で働きたいのか、その企業に入社してどのようになりたいのか明確に説明できるようにしておきましょう。同業他社ではなくその企業を選んだ理由も大事です。

そして自己PRを考えましょう。大学生活の中で打ち込んできたことや、学業の中で力を入れてきたことに関して伝えます。ここでポイントなのは、自分を卑下せずに自信を持って話すことが大切です。小さなことでも構わないので、具体的なエピソードなども添えるといいでしょう。

またSPIなどの筆記試験対策も必要です。苦手意識がある人でも、何度か実際に問題を解いてみることで、少しずつ慣れていきます

そして面接も練習が必要です。練習をせずに面接に臨んで上手くいく人はほとんどいません。友達や先生に頼んで面接の練習をしてみましょう。面接の練習をすれば、自分では気が付かなかったことなども指摘されることもあります。

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大手企業の就活は難しい?

大手企業への就職は難しいといわれています。実際大手企業は人気が高いです。大手企業への入社を希望しながらも、それが叶わず中小企業へ就職する学生も少なくありません。

大手企業へ就職するのが難しいとされている理由の1つに、倍率の高さが挙げられます。大手企業では採用予定人数よりも遥かに多くの応募者が集まるため、倍率が100倍を超える企業が珍しくありません。中には数千倍もの倍率になることもあります。さらに大手企業へ応募する学生は有名大学の学生が中心です。

しかし、大手企業でもやるべき対策をきちんとやっておくことで、内定を獲得できるチャンスは十分にあります。特に志望動機を明確にしておくことが大切です。志望動機がしっかりしていれば、本当にその企業に入社したいという意思も伝わります。

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学業との両立が大変!

就活を行う上で多くの学生が大変だと感じるのは学業との両立です。アルバイトをやっている学生の場合には、さらに大変でしょう。ではどのようにして学業と就活を両立すればいいのか説明していきます。

優先順位を付ける

大学の授業もアルバイトも就活も、どれも全力で取り組むというのが理想ですが、実際には難しいです。どれも全力で取り組もうとした結果、どれも中途半端になってしまう可能性もあります。そこで、優先順位を付けて取り組むのが大切です。

まずは、やるべきことのうち、重要度を確認しておきましょう。大学の授業であれば、レポートなどの締め切りや単位の取得状況などから、優先順位を付けます。アルバイトやサークル活動などをやっている人も、休めるときとどうしても休めないときを把握しておきましょう。
優先順位を付けることで、どれも全力で取り組むことはできなくても、両立しやすくなります

また、アルバイト先の人やサークル仲間とは日頃から良好な関係を築いておくことが大切です。良好な関係を築いていれば、就活を理由に休まざるをえない場合にも、それを伝えやすくなります。相手も事情を理解してくれるでしょう。

逆にほとんど話をすることのない相手や関係があまり良くない相手に対しては、予定変更などを伝えづらいのではないでしょうか。アルバイト先の人やサークル仲間と良好な関係を築いていないと、優先順位通りの行動が難しくなることもあります。

留学生は就活に不利!?

就活を始めようとしている人の中には留学経験のある人もいるでしょう。留学をする場合には、大学を休学した上で海外に滞在するやり方が一般的です。そのため、学年が1年遅れてしまうことになります。

そのため、留学生は就活で不利だという話を耳にすることも多いです。全ての企業が留学生を不利に扱っているわけではありませんが、なかには本当に留学生を不利に扱う企業もあるかもしれません。

一方で、留学は語学や海外のことを学ぶために行うことです。実際留学をした人は、語学力が身につき、海外の文化についても学べるでしょう。就活ではかなりの強みとなる面も多いです。留学生の就活では、留学で得た経験をいかにアピールできるかどうかがポイントになります。アピールの仕方によっては、学年が1年遅れていることを挽回できる可能性も十分にあるでしょう。

また、留学生に特化した就活エージェントを利用するのも、留学生が就活を有利に進める方法の1つです。留学生が利用することを想定しているため、年齢などの面で不利になることはほとんどありません。留学生を積極的に採用している企業を紹介してもらえます。

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今後就活は大きく変わる!?

経団連が就活ルール廃止を発表したことで、今後は就活のやり方が大きく変わる可能性が高いです。

就活ルール廃止

これまでは経団連が就活ルールを策定しており、経団連に加盟している大企業などはその就活ルールに従って採用活動を行っていました。毎年2月末日までは採用活動を行わず、3月1日以降に会社説明会などを開始し、6月1日以降に会社面接を開始するというような内容です。

しかし、2018年10月9日に経団連はこの就活ルールの廃止を発表しました。廃止が適用されるのは、2021年に卒業予定の学生からです。

就活ルール廃止により、これまでの一括採用から通年採用が主流になる可能性があります。ただ、2021年以降、直ちに一括採用へ切り替わるとは考えにくいでしょう。しばらくは、これまでのような一括採用が続き、少しずつ通年採用が増えていくとの見方が強いです。

今後はインターンからの採用が増える

就活ルールが廃止されれば、企業が採用活動のスケジュールを自由に設定できます。それに伴い、インターンから採用に結びつける企業が増える可能性が高いです。

また、これまでは、就活ルールを守るために、インターンと採用活動は別だということを謳う必要がありました。しかし、いつでも採用活動が行えるようになれば、そのようなことをする必要もなくなります。

企業が早い時期からインターン直結の採用活動行うということは、学生も早い時期から動かなければなりません。人気企業への入社を希望する学生の間で、競争の激化が予想されます。早めの情報収集と行動がこれまで以上に重要になってくるでしょう。

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まとめ

就活は難しいと感じる人が多いですが、企業研究や志望動機、筆記試験対策、面接練習など対策としてやることは決まっています。自分の弱点を克服した上で就活に臨みましょう。大企業への入社は倍率が高く、確かに難しいですが、対策次第では内定をもらえる可能性も十分にあります。

そして、今後は就活ルールの廃止に伴って、通年採用が可能になり、インターン直結型の採用が増える可能性が高いです。就活を成功させたいなら、早めの行動を心がけ、できるだけインターンにも参加しておくようにしましょう。

 

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